17歳、ケータイで小説ね…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060212-00000016-kyodo-ent

木堂さんはこの作品を携帯電話の端末で執筆。メールで編集部に応募した。長さを400字詰め原稿用紙に換算すると約250枚分。角川書店野性時代」編集部は「全文を携帯で書いた世界初の小説」と銘打っている。

野性時代青春文学大賞は応募しようかとも考えたんだけど、うーん、どうだったんだろうね…。原稿用紙250枚を携帯で書けるっていうのはすごいとは思うけど、本当に全部携帯で書いたわけではないんじゃないかねぇ…と思ってしまいます。
僕も出先で思いついた展開とか、よさ気なフレーズとかは携帯にぴこぴこっとメモするくらいはしますけど、そんなの見られたら超恥ずかしいし…。
それにしても17歳ですか。若年ブームはいつまで続くんだろう。
『りはめ』って最初rihameだと思ってて、『「り」は「め」』だと思わなかったよ。
⇒参考までにどうぞ
http://d.hatena.ne.jp/isolated/20050912
作者の生年データを調べてみようかなぁ