2006-01-01から1年間の記事一覧

皆さんこんにちは。

もう今年も終わりですね…。結局今年は1作しか出せませんでした。ダメな子です。 来年はとりあえずまず新潮に出してやろうかと思います。もうちっとしたら書き始めます。 講談社BOX流水大賞は今のところ見送り。そこに出すならメフィスト賞でしょ…と思ってし…

TAGRO『マフィアとルアー』

講談社BOX。良かったです。うん、俺好きだよコレ。 短くて読みやすいし、読んだ後すごくしんみりする。 ぜひ読んでください。

何作か平行して進めてます。

一作終えてやっぱかなり気持ち的にスッキリしたので、書きたかったのを何個か平行で進めてます。 全部そんなに長くならないはず、です。 どれがいいかな。

荻世いをら『公園』

文藝賞。 分かるよーな分かんないよーな小説でした。 文章は正直微妙。展開は確かになかなか面白い部分もある、し、既存の小説とは違う何かが『ありそう』なのも事実です。ハッタリかどうかは僕のレベルじゃ分かりません。 脱プロットね…。まぁ、こういうの…

佐藤友哉「1000の小説とバックベアード」(『新潮』2006年12月号)

すごい。 小説を書く人には絶対読んで欲しい。

素晴らしい

http://www.shinchosha.co.jp/shincho/ ◆1000の小説とバックベアード(370枚)………………………………佐藤友哉 現代の“豊かな廃墟”の上に、 今、新しく美しい物語が誕生した。 あらゆる言葉・書物・小説家よ、 消滅せよ、循環せよ、復活せよ! 楽しみ。

とりあえず

講談社BOXは 舞城王太郎『SPEEDBOY!』 西尾維新『化物語(上)』 を買ってきました。 要するに、こうやって見た目を統一することによって、オタク特有の蒐集欲を煽ろうっていうそういう手段なんだろうなあ。太田克史、商売上手いな……。 想像してたよりはまあ…

はははははははは

http://shop.kodansha.jp/bc/kodansha-box/ 講談社BOX新人賞のお知らせ 登場することによって一瞬で時代の“流れ”を変えてしまう――、 そんな破格の小説、破格のイラスト、破格の批評・ノンフィクション作品を 講談社BOX編集部は求めています。 優秀作品は「講…

いよいよ

明日は講談社BOXですね。最近の太田克史の暴走っぷりにはついていけませんが、舞城王太郎の『SPEEDBOY!』が出るので楽しみです。サイズは青年コミックスとかと一緒のB6。

まだ見ている人がいらっしゃったらこんにちは

結局全然諦めることなんてできなかったので、群像新人文学賞に昨日応募しました。 いろいろ見切り発車しちゃったけど、あの作品が書けたのは自分として結構大きいと思います。結果如何の前に自分で満足してるので、良しとします。 次は三月の文藝賞か新潮新…

正解に一番近い場所

知り合い(共に名前と顔が一致し、お互い読書が趣味だと認識し合っている程度の間柄)のひとが『メフィスト賞』に応募し、誌上で講評され、編集者のひとと会えるかもしれないところまで行っているようだ。 最悪の諦め方が目の前に迫ってきたのかもしれない。…

最後なのだから

http://d.hatena.ne.jp/chichicon/ さんが閉鎖なさるそうです。残念です。 ファウスト賞への熱意と愛情と、小説を書くことに対する真正直な言葉、小説家になりたいという痛切な願望が溢れ出ていて、それが自分にすごくダブっていました。 小説書くのってすご…

読了本

中原昌也『名もなき孤児たちの墓』 平野啓一郎『高瀬川』 二冊の感想書ければそのうちにでも。

なんだなんだ来月の文庫は!

よく見たらもっと欲しいのあるし。 ⇒文春文庫 中村航『ぐるぐるまわるすべり台』 絲山秋子『イッツ・オンリー・トーク』 ⇒新潮文庫 サイモン・シン『フェルマーの最終定理』 ヘミングウェイ『武器よさらば』 これで16冊ですか。バカじゃん?(多分全部買いま…

追加。

⇒新潮文庫 森見登美彦『太陽の塔』 ⇒集英社文庫 乙一『ZOO(1・2)』 ここらへんも要チェックです。

来月の文庫

⇒講談社文庫 大江健三郎『河馬に噛まれる』 乾くるみ『匣の中』 京極夏彦『塗仏の宴 宴の始末(上・中・下)』 これは買いでしょう。しかも確か上の二つは絶版だったはず。 嬉しいですね。『匣の中』はとりあえず買っておいて『匣の中の失楽』を読み終えるま…

さすがに

下品だ!とか興奮してる日記がいつまでも上にあるのは情けないので中途半端なエントリでお茶を濁します。 村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』がペーパーバックになったみたいですね。 王道の野崎孝訳を読んでから読むほうが良いのかな。自分は春…

それにしても

ウンコだのペニスだの、今月の文芸誌は下品だなぁ!(喜びながら

今月の群像

今月の群像がすごい。 新人15人短篇競作(原稿用紙30枚) 「このたびはとんだことで」桜庭一樹・「水棲の音」佐藤智加・「石性感情」高橋英理・「血脈」田中慎弥・「花婿のハムラビ法典」津村記久子・「まわるもの」中山智幸・「崖のにおい」蜂飼耳・「夜を…

文藝 '06 夏号

特集:高橋源一郎 …… 【トリビュート短篇】青木淳悟――さようなら、またいつか 【特別掲載】高橋源一郎――民主主義中の暴力――高校時代の生徒会誌『鬼火』より …… 【文藝賞受賞第一作】羽田圭介 不思議の国のペニス 山崎ナオコーラ 浮世でランチ 【中篇】鹿島田…

停止中。

結局まだ諦めきれない自分がすごいと思う。 やっぱり新潮新人賞が良いなーと思うのだけれど、まあしょうがないので群像に送るつもりです。群像は新潮と違って必ず単行本化してくれることが魅力だと思う。受賞者にも阿部和重、村上春樹、村上龍が居ます。新潮…

S賞。

間に合いませんでした。他の賞に持ち越します。 何も言うまい……。

もうムチャクチャな感じ

完全に泥沼試合な気がします。 いっぱいいっぱい。 リミット越えそう。 何と言うか、意地とプライドだけで書いているような気がする。 小説って難しいねぇ…。だから小説が書きたいんだけど。ごまかしがきかないところがすきなんだなー今これを書いてて気づい…

まさか

250枚で足りないってこたぁねぇよなぁこのプロットで。 普通250枚の小説だったらもっと動きあるぞ。

S賞。(3/31〆切←重要)

やめちゃおうかな と思う 自分との戦いになりつつある 読者は蚊帳の外か、俺。 200枚ちうのは意外に強敵ですね。集中力が持たないんですよ。げろげろぷー!(壊

クサいことを言いますが、自分の書いているものに負けそうです。 テーマを追いきれてない自分が居る。それがすごい悔しい。

もういいや、今日は休みッ(あーあ きっとなんとかなるって!大丈夫大丈夫!(空元気

S賞(03/12 01:37)

162/250 今日は休みだったのでまぁまぁ書けました。 あーやっとつかめてきたよ…(遅すぎ 上手く行けば、一週間くらいで書き終えられるかも…ムリだろうけどな!ケッ!(逆切れ 明日は用事があるのでもう寝ます。

S賞(03/11 03:19)

ダメだ、完全に詰まった。やばい。 今日はもう寝ます。

S賞…(現在時刻03/10 03:43)

144/250 とりあえず今日は結構書けた感じ。 今日かけた部分は微妙に納得行ってないので書き直す可能性大です。特に最後のとこ。まぁそれ以外は上手く書けたと思うんですが、でも、最後のところが一番大事な部分なので、あぁ……。 次の部分も引っかかりそうな…