2005-06-04 読了 読書 ⇒重松清『流星ワゴン』 友達がオススメしてた作家なのですが、うむ、いーですね。 でもこれはきっとお父さん世代が読むともっと心に来るものがあるんだろうなぁ。 (多分そういう作家さんなのでしょう) 僕は主人公の息子が感情移入の対象だったわけですが、しかしこの描写はやっぱりかなり辛いものがある。リアルというか生々しいというか。身につまされるというか。 明日からちょっと何か変わるかも、そういう小説です。そういう小説が好きです。