2005-09-15 読了 読書 ⇒三島由紀夫『午後の曳航』 これぞ純文学。流麗な文体に、重く深い登場人物の心理描写。 後半部の加速感は素晴らしいものがあります。 そこで落とすのか、という印象。やっぱすげぇわ。