2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

⇒ジョン・クリストファー『トリポッド4凱旋』

読了

⇒森博嗣『魔剣天翔』 面白くなってきたですよVシリーズ! しかしトリックがどうにもユルい気がする。 (S&Mと連続して読んでるからかな?)

少年を骨格から描けるという理由でファウストにつれてこられた高河ゆんが今回の浦賀の作品で少年を書いていない件。

⇒田辺イエロウ『結界師(7)』 この漫画かなり好きです。作者の良い人っぽさがにじみ出ている…。 絵がまるっこい。まるっこい絵柄か荒めの絵柄が好きな自分としてはガツンと来るんです。 限が出てきてから一層面白くなった。いやあ、ああいうキャラは良いです…

図書館で借りた

⇒森博嗣『魔剣天翔』 ⇒森博嗣『今夜はパラシュート博物館へ』 ⇒森博嗣『恋恋蓮歩の演習』 ⇒森博嗣『六人の超音波科学者』 ⇒森博嗣『捩れ屋敷の利鈍』 アホみたいだ!

読了

⇒森博嗣『夢・出逢い・魔性』 わーい一つトリック見破れたー。嬉しい。 (稲沢が○○)キーワードで見えてしまうので伏字にしました。 ただ、これノベルス版p248上段16行目に『彼』って記述があるんですけど、間違い?アンフェアの予感…。図書館で初版を借りた…

ファウスト買ってきた。 ユヤタンの鏡家サーガ連作以外、はっきり言って興味なし。 そのためだけに買ったようなものである。あ、あとファウスト賞。 上遠野さんの作品も、読む気ではあります。 メルマガ見るにまた何かやる気みたいだけど、そろそろついてい…

読了

⇒森博嗣『月は幽咽のデバイス』 V3作目。うーむ、やっぱりS&Mほど盛り上がらない? でもS&Mも前半は退屈だったからなぁ…(面白くなったのはまどろみから) いや、勿論Fは良かったんですけど。うぬぬー。 どうもトリックが、うーん。(言語化を放棄)

ファウスト売ってない。 本屋7件ハシゴしたが意味無し。 疲れた…次回からは早売りは諦める。 ファウスト賞の発表があるらしい。うむむ、気になる。 しかし今回の目次見たけれど、何がしたいのか全く意味不明である。 上遠野ファンとか、ひぐらしファンにはた…

読了

⇒森博嗣『人形式モナリザ』

ジャンプで新連載。 ⇒打ち切りエトセトラについては明日書きます。

読了

⇒宮沢章夫『サーチエンジン・システムクラッシュ』 何となく村上龍っぽい? 結構訳が分からない? 文章が微妙に下手臭い? 読んでて結構辛くない? でもエッセイに興味あったりしない?

読了

⇒笹生陽子『ぼくらのサイテーの夏』 ⇒笹生陽子『きのう、火星に行った。』 いやーやっぱ児童文学は心が洗われる感じがしますね。 『ぼくらの〜』のほうはやや演出がわざとらしかったり、説教っぽかったりしたところもあって少しうむむと思うところもあったの…

⇒森博嗣『工学部・水柿助教授の日常』(既読) あと漫画文庫。 ⇒『金田一少年の事件簿File.5』 ⇒『金田一少年の事件簿File.6』

借りてきた

図書館で借りた本 ⇒森博嗣『人形式モナリザ』 ⇒森博嗣『月は幽咽のデバイス』 ⇒森博嗣『夢・出逢い・魔性』

『子供たち怒る怒る怒る』

佐藤友哉初(発)のハートカバー『子供たち怒る怒る怒る』に掲載する作品 『子供たち怒る怒る怒る』(新潮〇五年一月号) 『慾望』(新潮〇四年一月号) 『大洪水の小さな家』(新潮〇四年四月号) 『死体と、』(新潮〇四年六月号) 『生まれてきてくれてあ…

読了

⇒森博嗣『黒猫の三角 Delta in the Darkness』 Vシリーズ第一話。なかなか良かった、かな…。 トリック、結構驚きでした。これだから出来るっていう唯一だろうなー。 S&Mに比べ躁的なのが気になる。にぎやかといえば良いのか…? まあでも、読みやすさも適度で…

『日日日』ってなんで『あきら』って読むのー?と思ってたんだけど 『晶』⇒『日日日』なわけね!びっくり!(自分の頭の悪さに

⇒第四次ファウスト賞(ファウストvol.5で告知か?) ⇒野生時代青春文学賞(〜9/15) ⇒メフィスト賞(夏休み利用か?) ⇒群像新人文学賞(〜10/31) とりあえずファウスト賞は書く。 新潮エンタ新人賞に応募しようと思って書き始め停滞している原稿を野生時代…

読了

⇒森博嗣『地球儀のスライス』 なかなか。個人的に『まどろみ消去』のほうが面白かったかな。 あーやっぱS&MってすごいなーっていうかV、練無はあんなキャラなのですか。 ちょいと不安?

⇒高里椎奈『銀の檻を溶かして』(文庫・既読) こっちの表紙のほうが中身にはあってるな。 読者層に相応しいんじゃないでしょうか。 それにしても、6年越しの文庫化…メフィ賞でまだ文庫になってない作品がまだ可能性があると思わせてでもこれは12弾まで出る…

読了

⇒鳴宮友祈『飛行症候群』 どうでも良いが作者が姉とタメ。 感想:さすが文芸社だぜ! 以上。(発想と構成はまぁ…と思うのだが文章が読んでて腹たって仕方ない(突然カタカナが割り込む文章が大嫌いなんです)し視点の入れ替えも分かりづらい、せめて*で区切…

⇒中島望『Kの流儀』 古本屋で発見。なんと200円! オトクな買い物をした気分です。 講談社ノベルスは絶版になるのが速すぎると思うんですけど、普通そんなもんなのかな? せめてメフィスト賞受賞作くらいは増刷してくれても良いと思うのだけど…(しおり挟ん…

借りた

図書館で借りた本 ⇒関田涙『七人の迷える騎士』 ⇒関田涙『刹那の魔女の冒険』 ⇒森博嗣『地球儀のスライス』 ⇒森博嗣『黒猫の三角』

気になったこと

はてなをぶらぶら見て回ってたら、乙一さんが『乙一』名義での活動を辞め、以降本名でやっていく、という話を見かけた。ソースが不明だったので真偽確認できず。 今から調査してみる。

『僕らはどこへ開くのか?』(1)未読

僕は普段所謂ライトノベルというものをさほど読まない。 ここではっきりさせておかなければならないのは、僕はレーベルでライトノベルか否かを判断する人間であるということだ。 だから僕がライトノベルと言ったとき、佐藤友哉や舞城王太郎などメフィスト(…

【講談社ノベルス】 ⇒辻村深月『子どもたちは夜と遊ぶ(上)』 ⇒辻村深月『子どもたちは夜と遊ぶ(下)』 ⇒化野燐『白澤 人工憑霊蠱猫02』 【電撃文庫】 ⇒時雨沢恵一『リリアとトレイズII』 ⇒御影瑛路『僕らはどこにも開かない』 ⇒真嶋磨言『憂鬱アンドロイ…

読了

⇒関田涙『蜜の森の凍える女神』 第28回メフィスト賞。やっぱメフィスト賞ってすごい。 この小説は推理小説でロジックとかトリックもかなり作りこまれてるのに、単なるパズラーになってしまわないような(いわゆるアンチ・ミステリ的な? 良く分からずに使っ…

現在の講談社ノベルス積読一覧 ⇒日明恩『それでも、警官は微笑う』 ⇒中島望『地獄変』 ⇒浦賀和宏『松浦純菜の静かな世界』 ⇒高里椎奈『フェンネル大陸偽王伝 孤狼と月』 ⇒化野燐『蠱猫 人工憑霊蠱猫01』 や ば い

⇒麻耶雄嵩『翼ある闇』(既読) なんだかんだで好きだったんで買いました。 講談社ノベルス新刊もう売ってる?本屋を3店見ましたがいまだあらず。 明日には売ってるっぽいので買います。 ちなみに購入予定↓ ⇒辻村深月『子どもたちは夜と遊ぶ(上)』 ⇒辻村深…