⇒はやみねかおる『虹北恭助の新冒険』 今日はちょっとナーバスなので感想無しで… どれだけの人がここを見てるんだろ？

⇒氷川透『密室ロジック』 この人は理詰めでミステリを書く人で（氷川透シリーズだけなのかもしれないけれど…既読作品はコレと『真っ暗な夜明け』）、僕のミステリの好みは一発ドカンと打ちあげ花火系もしくは一個ひっくり返って転覆系な訳なので、実は好みに…

第四次ファウスト賞。今8枚。描写がクドかったので全部消して書き直した。 ちょっと良い感じ。最近書いてなかったからか、文章がうまくかけない。

⇒西尾維新『ネコソギラジカル（中）』 けれど――もうおしまいだ。 早速読んでしまいましたよ！ 『ネタバレ無し版感想』購入前の方がより楽しみになるように…。 イラストが恐ろしく変化している。好きな人は好きかも知れない。僕はサイコロジカルの絵と人間試…

【講談社ノベルス】 ⇒西尾維新『ネコソギラジカル（中）』 ⇒関田涙『エルの終わらない夏』 結局関田さんかいました。イラストは綺麗ですね。 辰巳氏（ご冥福をお祈りします）の装丁が好きな自分としては、あんまり無意味にイラストだらけになっていくのはい…

⇒重松清『流星ワゴン』 友達がオススメしてた作家なのですが、うむ、いーですね。 でもこれはきっとお父さん世代が読むともっと心に来るものがあるんだろうなぁ。 （多分そういう作家さんなのでしょう） 僕は主人公の息子が感情移入の対象だったわけですが、…

⇒森博嗣『MATEKI』 詩集。一応書きますと『君の夢 僕の思考』は昨日読了しました。 森作品の中に出てくるポエムな文章はあまり好きじゃないのにこの作品集は気に入ってしまいました。 つまり、小説の中に『詩』の表現を持ち込まれるのが単にダメなのだ、とい…

⇒森博嗣『MATEKI』 ⇒森博嗣『四季 春』 ⇒森博嗣『四季 夏』 ⇒はやみねかおる『虹北恭助の新冒険』 『四季』はこれで様子を見ます。 多分買いますが…しかし買うとなるとS&M、Vを全部集めたい！金が！ S&M、Vを文庫で我慢するという手もありますが…ぬう

ファウスト賞講評は6/15に延期。太田さん、頑張ってください。 延期が多いのが気になるのと、今年ファウスト3冊でなそうなのが気になります。 今月のノベルス、関田涙さんのを買うかどうか考え中。 多分買うと思う。

⇒森博嗣『君の夢 僕の思考』 読み終えても読了本には加えません。明言集だし…。 お金かかってる感じの文庫だなー。紙質とか。 全ページカラーだから当然といえば当然ですが…。 雰囲気は好きです。時々眺めてニヤニヤするための本でしょうね（良い意味で）。 …

⇒はやみねかおる『少年名探偵 虹北恭助の冒険』 初・はやみね作品（漫画以外）。 文章のテンションが児童文学です。改行が多いのと『……』多用で苦手な文体だったのですが、しかし楽しく読めました。苦手な文体なのに楽しく読めるってすごいことだと思う。 ミ…

明日は森博嗣『君の夢 僕の思考』文庫版発売。 書店でハードカバー版を立ち読みしたところ結構好きな雰囲気だったので、買う予定。 S&M、V、四季、Gはノベルスで集めようかなと思っている。S&M、Vは既読なので後回しにするけれど、四季を買うか図書館で借り…

で、ファウスト賞こうひょ（ry 良く考えれば、自分応募したわけじゃないのになんでこんなに楽しみにしてるんだろう…と思いました。（第一次・第二次は応募して無いのです） まず第一に応募作の『タイトルが気になる』こと。（他人の作品のタイトル見るのって…

⇒森博嗣『虚空の逆マトリクス』 短編集。回文がすごい。やばい。なんであんなに思いつくの。 （元からやってたのかなぁ？） 『あばれるレバー』が今思いついた。 『鈍行今度』単発系なら意外に簡単かも。 『簡単担架』。ホラ。 いつ入れ替わった？も面白い。…

で、ファウスト賞講評は？

⇒森博嗣『赤緑黒白』 Vシリーズ最終作。S&Mが最終作で飛躍したのと同じく、Vのラストも良かったなーと思います。Vは駄洒落の応酬がややキツいところがあって、ときどきうーんとなってしまうことがあったんだけれども、今回はなんだかそれも楽しめました。や…